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イスタンブールへ戻る

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  (古都イスタンブールの雑踏)

  

  昔、ここからイランへ向かった遠い道のりの出発地点イスタンブール。

 交通手段はバスのみ。その現役時代の思い出が蘇りました。

 いつかは、ここへ戻りゆっくりアヤ・ソフィヤ、ビザンティン時代のアギア・

 ソフィア聖堂を観てみたいといういう願いが叶い、しばし感慨に耽りました。


  (注:ヨーロッパ中世史の碩学橋口倫介氏は氏の著書(中世のコンスタンティノープル)

  の中で、ヨーロッパ中世の歴史概念には、普通東欧、中近東という東地中海世界が含まれて

  いないとしるされている)。

  

  

 

コメント(4) 

コメント 4

yoku

ビザンチンの夢といえば、思い当たるのは
かの皇帝、ユスティニアヌス。彼の夢はビザンチンつまり
東ローマ帝国の版図の再統一だった。
そして彼は6世紀に再建された、アヤソフィヤの建立だった。


by yoku (2019-11-23 04:46) 

yoku

建立だった→建立した
by yoku (2019-11-23 04:48) 

yoku

(注)重複するかも知れません。
 ビザンティン(東ローマ帝国)の再統一、再興を
目指した皇帝ユスティニアヌス。彼はアヤソフィヤの建立者
でもあった(最初の聖堂は燃えた)。
by yoku (2019-11-23 05:08) 

yoku

ビザンティン時代のトルコはヨーロッパ中世と
直接には関係ないとしても、十字軍や東ローマなどを
通して関係があるような気がします。
by yoku (2019-11-23 08:58) 

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