(中世の)元修道院での生活、、②(仏・中西部)
この元修道院のある村を歩いてみました
(苔むした十字架)
村の中心部 中世以来の変わらぬ風景だろう。
どこからも見える教会の尖塔
村は静謐そのもの、ほとんど人は見かけない
(Creuse川)
この川の近くまで歩いて見ました。
(Monet" the petit Creuse river")
かのモネもこの川を訪れ描いている。
(monetを初めとしてCrozant schoolの画家たちが結構
Creuseを描いています) 、
クロード・モネ
(1840~1926)フランス絵画史上最も偉大な風景画家の一人、で
名実ともに印象派を代表する存在 (西洋美術史 美術出版社より)
途中で見かけた野草
八ヶ岳で見かけた桜草に似通っている
木イチゴの花だろうか。
このあたりでは、野生種の木イチゴを普通に見かける
何という花だろう?鈴なりになっているところがカワイイ!
(悪魔橋)
ヨーロッパ各地で見かける悪魔橋。 この橋もその一つ
(悪魔橋にはそれぞれ伝説がある。この橋にもあるのだろうか?)
滞在した元修道院はCreuse河畔の村で、あちこちに散在している
この地方の中世の村の一つにある、取り立ててどうということのない
地味そのものの村であるが、自然の残る静かなところが、いい。
悪魔橋というのはあちこちにあるのですね。
by アヨアン・イゴカー (2014-09-07 01:50)
悪魔橋はヨーロッパの各地にあります。
4,5カ所ありますね(私が訪ねたところ)。
伝説があるようで、出来ればその内容を知りたくなります。
その由来を知りたいのです。
by yoku (2014-09-08 04:32)