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ブルーモスク (イスタンブール・トルコ)

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  ブルーモスク

 ブルーモスクとは俗称で、正式名はスルタン・アフメット ジャーミィだそうである。

 スルタン アフメットが建設したことから、この名がついたとあります(注)

 (注)の著者によるとイスタンブールで最も美しい建築物とあります。


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 中に入ると、華麗な天井が目にとまるとあります(同上記)。

 確かにその通りであり、そしてブルーモスクと呼ばれているのは、

 タイルの色がブルーを基調としているからだそうである(残念ながら

 画像はありません)。そして特徴的なことは六基のミナレットがある

 ということですが、それも見逃しました。通常は二基だということ

 だそうである。

 (注:イスタンブール・西北トルコ 日経BP社)




 


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アザーンの響き

                         

                       。

                     アヤソフィアアの門前前                                          DSC_0048_Moment.jpg                                                 

 この画像はアヤソフィヤの入り口付近ですが、

 アザーンが流れ、正にイスラムの空気が流れて

 いました。まえにお知らせしましたが、この建築は

 オスマン帝国がここに進出したときに、モスクに

 変えられたのです。(音入りなので、当然あたりに

 アザーンの調べが流れていますが、お聞かせできない

 のが残念です。オスマン帝国については一寸長くなり

 ますが、オスマン帝国は巨象のような国家であった。

 しかも、とても長命の日本史で言えば鎌倉時代に産声

 を上げたオスマン帝国が史上から姿を消したのは、大正時代、第一次世界大戦の後である。

 どの時点とっても、バルカンから西アジア、北アフリカに広がる東地中海には、オスマン帝国の

 強烈存在があった(注)とあります。


 。

 (注:オスマン帝国の時代 林佳世子著 山川出版社)

   

                                                            

 


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